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ふじもとゆうき先生が描くこの漫画を読むと、どこか懐かしい感じがあふれてきます。


物語の舞台は、タイトルにも入っている、今や少なくなってきた商店街。
そこで育った幼馴染6人組のお話です。

ミケ・クロ・キュー・イバちゃん・サト・マモル、とあだ名で呼び合う仲間たちが、それぞれ個性的で素敵です。


小さな頃はいつも一緒だった彼らが、成長とともに徐々に距離が出来てきて、それは寂しいことだけど仕方のないこと...と、そこで納得しないのが主人公のミケ。


とにかく元気で明るくて、まっすぐ、という言葉が一番似合う彼女が周囲を巻き込んで幼馴染を引き寄せます。


素直に笑って、怒って、なりふり構わず涙を流すその姿は、大人の私が読んでいると少し恥ずかしくもなるほどのまっすぐさなのですが、それが心に深く染み入ります。


そして物語が繰り広げられる商店街の人たちもとても温かくて、町ぐるみで子どもたちを優しく見つめてくれていて、細やかなところに心打たれます。


ぶわっと泣けるような感じではなく、じんわりと心に染み入って泣けてくる、そんな素敵な漫画です。

その他最近気に入っているのが、TL漫画。保護者失格。一線を越えた夜のネタバレ感想情報局が参考になります。